引っ越しました


by priprim
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

BOBBY



f0109919_1047147.jpg



1968年6月5日 アメリカ大統領候補だったロバート・F・ケネディが暗殺された。
当日のアンバサダーホテルでの様子を綴った群像劇。


なんだろう?この希望に満ちた人たちは・・・

なんだろう?この明るいように見える未来は・・・

当時のアメリカだけじゃなく今現在もなお世界中の国でも見られる絶望感。

どこかの国は争い。

誰かが私財を肥やし、自分さえ良ければ・・・という風潮。

この映画に見られるボビーはまさにスーパーヒーローのようだ。

「ケネディが大統領になれば・・・」

全ての事を解決してくれるような人だ。

「もし、あのままケネディが大統領になっていたら世の中は変わっていたかも・・・」

当時から環境問題についても語っていたボビー。

最後の演説で彼は物凄く単純なそしていつの時代も関係なく親から子へと語りつくされたような事を言っている。

「誰もが愛されている存在です。他人を認めなさい、違いを受け入れなさい、暴力で解決をしてはいけません、自分が変わらないことには何も変化は生じません」と・・・

この映画は「もし~だったら」と語っているようにも思われる。

だけど私にはひとつのシーンが引っかかった。

マーティン・シーンがヘレン・ハントにこう言う。

「私は気が付いた自分の財布の中身や、私財の何よりも君が大切だと言う事が・・・」

物やお金だけが大切じゃない。

誰もが誰かに愛され幸せに暮らしたいと願っているそれはいつの世も何処の国でも同じ事。

世を救ってくれるスーパーヒーローの消失を嘆くより、何とかしてくれそうなスーパーヒーローの登場を待つより誰もが皆幸せになるための法を考えないといけないのではないのでしょうか・・

この作品が初監督のエミリオ・エステベス

f0109919_11133729.jpg


どうも昔の作品でのちゃらちゃらした声の高いひやっひやっと笑っているイメージが強いのですが、群像劇としては面白い作品になっています。

エミリオってば「アメリカをどけんとせんといかん」って思っているのでしょうねぇ。

ただ、私のような一般人から見ると「あぁエミリオってお坊ちゃまだったのよね・・・」と思わずにはいられないような感想を持ったのだけど・・・・。

ところで私と友人姉妹はエミリオの事を昔から「コロちゃん」と呼んでいます。

と、言うのも昔友人姉妹の向かいの家の猫(ロシアンブルー)のコロちゃんがそっくりだったので
そのままコロちゃんです。

↓の写真は参考写真です(コロちゃんにあらず)

f0109919_11254346.jpg










f0109919_11255693.jpg
[PR]
by priprim | 2007-11-23 11:28 | 映画