引っ越しました


by priprim
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サイレンサー

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末期がんに侵された殺し屋ローズとその相棒であり恋人でもあるマイキー。
最後の仕事と引き受けたのは、殺し屋のボスであるクレイトンからの依頼である
『自分の妻を殺す事』
だがその妻は妊婦であり、殺しに来たローズの目の前で破水してしまう。
そこでローズは殺し屋として一番のタブーを冒してしまう・・・・・


ヘレン・ミレンが殺し屋・・・・それはかっこいいに違いない。

そう思った私がお馬鹿さんでした。

それは、ヘレン・ミレンのせいではなくこの映画に出てくる女性全員に通じるもので
クレイトンの妻、クレイトンの妻の友人、医者の彼女・・・どの女にも「かっこよさ」も「かわいさ」も感じない。

無責任で男に頼りすぎていて自分では何も行動を起こさない。
私の一番嫌いな女たちがぞろぞろ出てくる・・・・
『ケッ!!』と何度思った事か。

キューバ・グッティング・Jr演じるマイキーが、この映画の唯一の光とでもいいましょうか?

寡黙な感情もなにもない男マイキー。
全ての依頼は「君の言うとおりに・・・」と引き受けて来た男がクレイトンの息子によって感情が生まれてきて自分の感情で行動できるようになる・・・
キューバ・グッティング・Jrが硬そうなぷりりっとしたお尻を何度も見せてくれ、感情のないマイキーと言う男を見事に演じている。
なのに・・・なのに・・・全てにツメの甘いこの作品ではそれが上手く生かされていない。

もっともっと人物を掘り下げてマイキーという人物にだけでももっと細やかに表現できていたならばこの映画はもう少しマシなものになったのかも?



ラストシーンも「そりゃないでしょ」というもので、この監督は何がやりたくて何が見せたかったのだろう・・??と考え込んでしまった。

まあ、この監督はゲイなんだそうで私には嬉しい位マッチョな男性達の裸が出てきてくれて
『あの筋肉を鍛えるには何をしているんだろう??』と違う所で喜んでしまったのだけど。

ところで殺し屋のボス クレイトンを演じたスティーブン・ドーフですが

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ワタシずーっとこの人↑がこの人↓に見えてしまって・・・・

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めちゃくちゃな事をする(ホントにめちゃくちゃな人格)クレイトンを見ながら

「アクセル?アクセルちゃうよね?えっでもアクセル?」

などと妙に動揺していたワタシなのですが、この人も当然のように裸で出てきてくれるのです。

その裸を見て・・・・・
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『あっ・・・・ちゃうわ』と納得したのでした(笑)
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by priprim | 2008-04-14 09:43 | 映画