引っ越しました


by priprim
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2006年 12月 06日 ( 2 )

バッファロー'66

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1966年、ニューヨーク州バッファローに生まれたビリー・ブラウン。彼は5年ぶりに刑務所から釈放され、故郷に帰ることになる。ところが、ビリーは両親にこの5年の空白を「結婚して、政府の仕事で遠くに行っていた」と偽っており、そのうえ自分に薄情な両親の関心を引きたいあまり、母親への電話で「女房を連れて帰る」と約束してしまう。そんなすぐにバレそうな嘘を繕うため、彼は通りすがりの女、レイラを拉致し、両親の前で妻のふりをするよう脅迫する・・・。

監督・脚本・音楽:ヴィンセント・ギャロ

もうーっ大好きな作品です。これは約10年ほど前でしょうかニューヨークにいる友達が一時帰国した際
「バイト先の日本料理店にすっごく素敵な人が来る、その人の名はあっヴィンス、ヴィニー、ヴィンセント!とにかくカッコよくてセクシーで優しくてスンバらしい」
と教えてくれたのですが、その当時の私はギャロのことを知るわけでもなく、その時はそのまま酒宴となり・・・・飲んで歌ってわっしょいわっしょい。
ずーっこと忘れておったのですが、これまた3年ほど前たまたまいつものレンタルショップでこのヴィンス、ヴィニー、ヴィンセントに見つめられて借りてしまったこの「バッファロー'66」こんな作品大御所監督には撮れまい。
撮って見やがれこのヤローです。
刑務所から出てきたビリーの一人で寒そうにちょろちょろ歩く姿このシーンだけでビリーの境遇が分かる(うまいわギャロ)
途中で誘拐した女の子レイラ(なぜか逃げない)を連れて両親の元へ行ってもおかんもおとんもまったく関心なし、レイラにハグしてもビリーには手を振って終わり。もう愛がほしくてほしくてたまらないのよビリー君。ずーっと子供のころを引きずってるのこの主人公のビリー。子供のころこうだったああだった・・・
トイレで泣きますよね「もう生きられない・・・」そりゃそうよ、おかんは「アメフトの優勝があんた生んだせいで見られへんかった。生むんじゃなかった」おとんは無視「腹減った」と怒鳴るだけ、好きだった同級生には「きっしょいヤツ」扱い・・・刑務所入ろうがばればれのうそついてようがお構いなし。
全てをいかさました(と思い込んでる)元アメフト選手のせいにして仕返しとばかりに殺しに行こうとする。
ピストルもって出かけるビリーにレイラが言う
「帰ってきてね。愛しているわ・・・」
でもこの元アメフト選手今じゃストリップ小屋を経営してるただのきったないエロ親父。こんな汚い親父殺して何になるよ!ビリー
と思う私(見てる人みんなそうかも)
自分も死んだところであの両親もいつものままだし何も変わらないのよと気がつくビリー。
友達に電話して言います。
「恋人ができたんだよ~めっちゃ可愛くてええ子やねん」そしてニコニコ、ハート型のクッキーを買って帰るビリー・・・人と触れ合い求め合い必要とし必要とされる。人間たるものこれが必要なのよ。
意地悪な見方をすれば絶対このビリーとレイラが上手くいくはずないのよ。
でもなんかすごく救われる気分になると言うか、優しい気分になれると言うか、もう誰がなんと言おうが大好きなんです。音楽の使い方もいいし、ヴィンス、ヴィニー、ヴィンセントええわ~。
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by priprim | 2006-12-06 18:10 | 映画
アダプテーション
f0109919_10202960.jpg「マルコヴィッチの穴」の脚本家チャーリー・カウフマンのお話。







ナンかねーずーっと、頭の中がぐにゅぐにゅしてたの。
ストーリーが良く分からないし単純な私の頭じゃ理解できなかったのよ~。
途中まで双子の兄弟の片割れが、主人公の幻覚だと思ってて二人でパーティなんかに行ってるシーンで頭の中?????でした。
ニコラス・ケイジがズラの上にわざわざ禿げズラ被って『頭を見た。ハゲだって思ったぞ』と言うシーンでは違う意味でドキドキしました。
とにかく、このチャーリーってヤツが気持ち悪いの。ニコラスは嫌いじゃないのに、ニコラスすら嫌いになりそうなくらい。
これってアカデミーの助演男優賞とか取ってたりするんですね、なにがいいの?
分からないならもう一度見ろ?
これのせいか頭痛で頭がんがんしたのでもう結構。
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by priprim | 2006-12-06 10:58 | 映画